補修タイルの試作の再依頼がきてしまいました。

計測してみると・・・・
ΔE=0.2
ΔL=-0.1
Δa=-0.1
Δb=+0.1
ピースによってばらつきはありますが、1番いいものは、めったにお目にかかれない、いい数値


ΔE=0〜0.2 評価不能領域
特別に調整された測色器械でも誤差の範囲にあり、人が識別不能。
ΔE=0.2〜0.4 識別境界
十分に調整された測色器械の再現精度の範囲で、訓練を積んだ人が再現性をもって識別できる限界。
JIS L 0804、JIS L 0805。
ΔE=0.4〜0.8 AAA級許容差
目視判定の再現性からみて、厳格な許容色差の規格を設定できる限界。 当事者間の協定によるもっとも厳格な規格など。
ΔE=0.8〜1.6 AA級 許容差
色の隣接比較で、わずかに色差が感じられるレベル。一般の測色器械間の器差を含む許容色差の範囲。
防衛庁規格、警察庁規格、比較的厳密な出荷検査の社内規格や規定など。
参照
http://www.nippondenshoku.co.jp/web/japanese/colorstory/08_allowance_by_color.htm補修タイルが防衛庁規格、警察庁規格を超えてます。
ΔE=0〜0.2 評価不能領域でも気に入らないということ??

素人は怖いっス
ただ、光沢のグロス値がターゲット=25.0に対して、提出サンプル=18.0、(つやが少しない)なので、ここは改良の余地があるので、ここを直せばパーフェクト

でも、この色差の数値はもう出ないだろうな〜(運が良くないと出ないビミョーな数値なので)
この数値は手作りの提出サンプルと生産ラインの本体の差で、簡単に越えてしまうくらいのもの。
前回より出来が良くなっても(たぶん、ならない)、悪くなっても、この再依頼で単価に+¥10000ほどON。再提出に¥10000の価値が・・あるのか?・・
と、これを決めるのはお客さんなので、依頼されればもちろんやります。

色の判断もプロに任せていただければ・・・少しでもお安く、質良く、できるのに〜〜〜